Blog vol.56 ポジティブ心理学⑫ ネガティブに隠れたポジティブ

ポジティブ心理学

「ポジティブに考える」をテーマにいろいろな視点からBlogを書いていこうと思います。

今回はネガティブについて書いていきます。

まず例題から

病院に行き、受付を済ませ待合室で待っているときに
大きな絵画が目に留まり
「なんか壮大できれいな絵だな~ステキング♡」と思ったとします。

ふと目線を右下にすると
【絵が欠けている】のです。

壮大できれいな絵だったな~と言う気持ちはどこ変え消え去り
右下の欠けた部分にばかりがきになってしまいます。

その後病院を出た後に絵を思い出しても、
【欠けた絵】となっていて良い思い出ではなくなってしまいます。

こんなことはありませんか?

専門用語でネガティブ・バイアスと呼ばれます。
こういった事は原子の本能だと言われており、人類学でも語られています。

はるか昔の先祖は、夜の広大な景色の美しさを見るのではなく
光った一つの点が「自分を襲ってくる何者か」かもしれないと考えなければ、生き伸びる事ができなかった時代があったことが起源とされ今回の絵のような考え方が根付いているとされています。

では現代のネガティブな感情に置きかけて考えた時に

ネガティブな感情で気持ちが埋め尽くされている状態では
どんなにいいことがあっても、悪い面しか思い出に残っていない気はしませんか???

裏を返せば、実はポジティブな何かがあった可能性があるが忘れているだけかもしれません。

私の経験では、案外ネガティブな状況だったが振り返ると
「あれ?こういういいこともあったじゃん」
って事が多々あります。

そう考えられると実は、ネガティブに押しつぶされないで済んだなと思える瞬間がいくつもあります。
これこそ、ネガティブな出来事だが意味を見出せた瞬間ではないでしょうか?
そしてネガティブからすんなり脱却できると思います。

さて、ここで問題です。
ネガティブな状況で意味を見出すために
実行した方が良い事とはいったいなんでしょうか?

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