回答編【vol.56　ポジティブ心理学⑫　ネガティブに隠れたポジティブ】

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Blogタイトル【Blog vol.56　ポジティブ心理学⑫　ネガティブに隠れたポジティブ】の回答

今回の答えは、

「嫌な、落ち込んだことを書き出し
・そこによかった点は本当になかったのか？を書き出す
・よかった点を書き出すと、どんな気持ちになるのかを書き出す」

皆さん、わかりましたか？？？

書き方は、
直筆でもスマホでもＰＣでもなんでもＯＫです。

改めて書く順番ですが
① 嫌だったことざっくり
② 嫌だった点は何ですか？
③ どんな感情になりましたか？
④ そこに良かった点は、本当にありませんでしかた？
⑤ よかった点を書き出すと自分はどんな気持ちですか？
⑥ その出来事の真の意味は何だっと思いますか？

さて、これを私個人の例で書いていこうと思います。
はるか昔の新入社員の時に、
「上司に質問しに行ったが目も見てもらえず、それでいいんじゃない？とだけ言われ
なんだこいつは！」と思っていたお話です。

① ちゃんと話聞いて欲しいは、何の資料作っているか分からないがこっちぐらい見てほしいもんだ！！！
② 分からないから聞いているのに「いいんじゃない？」の回答
③ ムカーー！
④ いいんじゃないとは言われたが、まぁ結果あっていたから正解ではあった
⑤ 普段から忙しそうだから、しょうがないのかなって感じはした。なので怒っていてもしょうがない。
⑥ よく考えたら研修で教わったところで資料にも書いていることを自分の自信のなさのために質問しているのがバレバレだったきがするので、質問しないで自分で解決しましょうってこと。

こんな感じです。
この上司、怖いしそっけないし自分で調べろ系の人なんで
とても仕事をやりずらいと思っていたのですが
数年後、同じ立場で仕事をしたときに、現場環境が上司陣にはかなり厳しい事、その上司の仕事の処理速度
知識量、頼りがい、個人面談のうまさ
何をとっても尊敬してしまう自分がいました。

たった1回の接触だけで人を決めつける物ではないなと真意に思った経験でしたね☆彡

皆さんも、今回の例の通りに実行してみてください。
ネガティブになった時こそ、掘り出し物のポジティブを探してみましょう！！！

ネガティブ感情がすぐに吹き飛ぶと思います☆彡

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