回答編【vol.60　ポジティブ心理学⑬　ネガティブ感情の役割】

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Blogタイトル【Blog vol.60　ポジティブ心理学⑬　ネガティブ感情の役割】の回答

今回の答えは、

「ポジティブ3：ネガティブ1」

皆さん、わかりましたか？？？

Blogで記載した通り、ネガティブ感情も心を成長させるきっかっけになると説明しましたが
ネガティブ感情が10割をしめていたら、大事な事に気づく前に心が壊れてしまいます。

実は重要なこの比率。
ネガティブ感情をただのネガティブにするのではなく、ネガティブ感情の役割へと昇華させるには

「ネガティブ要素の３倍、ポジティブ要素を取り入れる」

これが非常に大事です！！！

この3：1の比率は心理学では黄金比であると言われていますので３とまでは言わず意識してポジティブ感情を育んでいきましょう！

また学者の実験結果で、ビジネスシーンにおいて

高いパフォーマンスをしているチーム　➡　6：1
低いパフォーマンスをしているチーム　➡　1：1にも届かない

と言う結果が出ています。
ビジネスシーン限定ではありませんが、相手や自分を褒める機会を増やすというのは非常に重要になるわけです。

さらに良い結果を生むには、良質なコミュニケーションが大切です。
詳しくはコンテンツに記載していますので、皆さんも是非参考にしてくださいませ。

最後に心理テスト！

【今の自分は、ポジティブ？？？　ネガティブ？？？】

図①は　図②＆図③どちらに似ていると思いますか？

図①
■ ■
■ ■

図②
▲　▲
▲　▲

図③
■
■　■

回答

②と答えた方は
一つの四角形と認識している　　➡　視野が広くポジティブ傾向にある

③と答えた方は
四角形の集合体と認識している　➡　細部に目が向き、ネガティブな傾向にある

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