回答編【vol.78 ポジティブ心理学㉒ 思い込みが悩みを深くする】

回答編

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Blogタイトル【Blog vol.78 ポジティブ心理学㉒ 思い込みが悩みを深くする】の回答

今回の答えでは、

「イライラの因果関係の整理をする」

具体的な手法を説明します。

例として
「子供が全く言うことを聞いてくれない」
その結果、イライラが収まらないとします。

感情的になっている状態でかまいません。
最初に考えてほしいのが
「なぜ子供が言うことを聞いてくれなくてイライラしているのか?」

感情的なままの答えの例として
A:子供が私の事を好きではないから
と回答がでるかもしれません。

さらに毎日ご飯を作ったり、送り迎えに学校のPTA活動など
子供のためにいろいろ頑張っている!って思いイライラがたまるのでしょう。

ではいらいらする原因が本当に、Aに記載した子供が自分の事を好きではないからなのでしょうか?
お気づきだと思いますが、違う原因だと思いますよね???

これが思い込み、勘違いが生まれた後に
気づいた瞬間です。

恐らく、お子さんは親の事が嫌いで言うことを聞かないのではありません。
別の原因があるのではないかと考えるきっかけになると思います。

ここまでくれば、イライラは心配に変わってくるでしょう。

と、いうようにイライラした・つい感情的に考えてしまう出来事は
・なぜイライラしたのか
・原因が本当に自分が思っていた事柄だったか

を考える癖をつけてみてください。

これは私が実際に会社で実践し大きな効果があり、視野が狭く怒りっぽい部下に対して
「いったん怒るのはいいが、こう考えて物事を整理する癖をつけましょう」
と面談で提案しました。

その後、感情的に怒ることも激減しており以前よりも仕事の成果が上がっています。

是非、皆さんも同様な状況になった場合は取り入れてみてください。

私事ですが、長期にわたって人材育成をしてきた経験をもとに有料カウンセリングをしています。
お悩みがありましたら、是非メールよりお問合せ下さいませ。

 

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