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Blogタイトル【Blog vol.3 自分と部下① ミスした部下は、異世界に転生しても本当に顔が長いのか】の回答
仕事では、よくある事だと思います。
誰だってミスをします。上司だろうが当然ミスをします。
しかし私の経験では、仕事ができる人ほど（役職が高い人も含む）、大きなミスはしない傾向だと思います。
それは、自分なりに「大事な事は、普段から絶対に忘れないように注意をしている」ということです。
これはすぐに身につくものではなく、多くの失敗という経験から得られたとスキルだと言えます。
ではその得たスキルの一端でも部下に習得させればいいんじゃないか・・・と思うわけです。
ようは「上司が普段からしっかり部下を育成していれば起きなかったミス」ということです。
もちろん、ミスした部下も悪いんですけど・・・
では今回の答えを紐解いていきましょう。
まず上司の持っているスキル「大事な事は、普段から絶対に忘れないように注意をしている」を部下に実施してもらう必要があります。
では、どのように実施してもらえば、部下はミスなく仕事ができるでしょうか。
部下の特徴からまず性格を考えてみるところから始めます。
皆さんも一緒に考えてみましょう！
部下の特徴
・普段はあまりミスをしないが、定期的に大きなミスをする
・ミスしたことは、記憶にない
・悪気はなく、至って真面目に見える
ここから考えられる性格を予想してみましょう。
（難しいかもしれませんが、こんなのかな～？くらいでOKですｗ）
予想される性格は・・・
忘れっぽいのかな～
没頭しやすいのかな～
真面目すぎるのかな～
（なぜこの回答が出てるかは、コンテンツを見て勉強するとわかります♡）
さらに、どのように部下に伝えるべきなのかを考えていきます。
忘れっぽいのかな～
⇒直接口頭で伝える、何回かに分けて伝える
没頭しやすいのかな～
⇒何が重要なのか一緒に考える時間を作ってあげる
真面目すぎるのかな～
⇒全部を100%の力でやらないように、部下のもっている仕事の進捗を上司が管理する
これができれば、大きなミスはなかったと思います。
ブログの答えは以上になりますが、皆さんはこれを見て
・なぜ、ここまでしなくてはいけないのか
・常に、こんなことを考えながら仕事をしなくてはいけないのか
と、思うかもしれません。
はっきり言って、人を育てるというのは、それくらいやって当たり前だと思っています。
育てるという行動を軽視するからコミュニケーションが減り、相手を分かった気になり
間違った行動をとって部下や上司、会社に迷惑をかけるのです。
ですが、細かいコミュニケーションまでしてくれる上司を想像してみてください。
「そこまで考えてくれるんだ～なんか嬉しいな～」って思いませんか？
私のコンテンツでは、相手に対してそのような行動ができるノウハウを書いています。
相手の事を思いやれる…カッコいい上司を目指している方は是非、活用してみてくださいませ。
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