回答編【vol.63 ポジティブ心理学⑯ ネガティブ感情の原因は思い込み???】

回答編

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Blogタイトル【Blog vol.63 ポジティブ心理学⑯ ネガティブ感情の原因は思い込み???】の回答

今回の答えは、

① 全か無か思考
物事を白か黒かで判断する態度。「いつも完全でなければならない」などと思いこむ

② 一般化のし過ぎ
一つの悪いことが起こると、全てダメだと考える

③ 心のフィルター
たった一つの悪いことにこだわって、そのことばかりクヨクヨ考える態度

➃ マイナス化思考
いいことを無視して、いいことや取るに足らないことも、全部悪い出来事にすりかえてします傾向

⓹ 結論の飛躍
事実と異なる悲劇的な結論をすぐに出してします傾向

⑥ 拡大解釈と過小評価
失敗をおおげさに考え、長所を過小評価する考え方

⑦ 感情的決めつけ
今日は気分がすぐれないから悪いことが起きるといった考え方

⑧ すべき思考
こうすべき、こうあるべきと考える態度

⑨ レッテル貼り
間違った認知で自分や他人にレッテル貼りをしてしまう態度

⑩ 個人化
良くない出来事を理由もなく自分のせいにする態度

皆さん、いくつくらい想像できましたか???

答えを見ると
「なるほど、確かにこういう考えしているときあるかも・・・」
と思うかもしれません。

ネガティブ感情になった時、この10個の項目を是非見てください。
そして、冷静に今の自分を振り返ってみましょう。
ポジティブになるきっかけがそこには必ずあります。

さて、この10個項目を専門用語で「認知のゆがみ」と言います。

この認知のゆがみですが、実はコミュニケーションを考える時に
認知が歪んだまま、相手にコミュニケーションをし失敗するケースが多々あります。

・Aさんは、こういう性格だ!
・Aさんは、こういうことが苦手なんだ!

というように間違った認識が相手にとても失礼に当たる場合があります。
会社内でよく見る光景として、偉い人があまりコミュニケーションも取ったことない部下に対して
「彼はこういう人材だからさ~」と言っているとき、だいたい間違っています。

認知のゆがみなくコミュニケーションする方法は、コンテンツに記載していますので
是非気になる方は見てくださいませ。

さらに、今回お伝えした「認知のゆがみ」を解消する実践的な方法があります。
そちらもコンテンツに記載していますので是非ご覧ください。

 

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