Blog vol.23 上司とのやり取り③ パワハラ上司には、言霊拳銃を使って撃退しよう - 面談部屋グラミービジネスコミュニケーションの悩み解決

7.8年くらい前に

「それはね、パワハラですよ」と思った話です。

当時勤めていた会社の営業部・・・ここは自社内でもかなり厳しい部署と言われていました。

なぜかというと、統括しているマネージャーＡさんの王制になっている＆恐怖政治状態だったようで怒鳴りちらしては権力を保持するタイプ。同部署の人も意見を言える人はいない状況だったみたいです。

（はあ～まだこんな爺いたのかと思いましたね。
私が大賢者だったら魂すら浄化して、きれいさっぱりオサラバしてますね！！！！！怒）

その頃私は全く別の部署にいたのでそんな状況とは全く知りませんでしたが、当時の営業部署に勤めていたＢさんに社外研修で出会い、営業部の状況を聞かされたのです・・・。

Ｂさんの話を聞いていると
ナカナカのパワハラ具合に驚きました。当時Ｂさんは社会人経験1年目でいろいろ不慣れな状態。
そんな状況の中、急に会議に出席をしなくてはいけなくなったそうで
・会議の趣旨
・会議の進め方
・会議のルール
こういった説明は一切ない状態です。事前にまとめておいて欲しいと言われたのが
直近で土日の営業成績を報告書にまとめて会議に出席して欲しいと言われたのみでした。

そしてドキドキしながら会議が始まり恐王Ａさんが動き始めます。

Ａさん：「では会議始めます。ではＢさんからお願います」

Ｂさん：（え？？？何を発表するの？？？？ってかやり方もしらないし。発表内容もわかん
ないし。
とりあえず、報告書に添って説明するしかないよね・・・でも報告書提出してい
るからそれを話す意味もわからないんだけど・・・とりあえずやるしかない
か・・・）

「では土日の結果から説明します・・・・・・・・」

と突然・・・
Ａさん：「報告書読んでるだけじゃ意味ねーんだよ！どうなってんだ！」（激高）

Ｂさんの上司：「不慣れで申し訳ありません・・・」

あとはＡさんが怒鳴り散らすばかり、且つ他の会議出席者は見て見ぬふり・・・。
という感じで会議が終わったようです。

（これはね、銃で撃ってよし！！！許す！！！）

さらにこのＢさんの上司もナカナカのポンコツで
会議のやり方や今後どうしていくかの話もなく具体的な対策のフォローはないまま。

さらに毎週会議は無理やり出席させられ、Ａさんは毎回Ｂさんを標的にしては怒鳴り散らしたそうです。
Ｂさんも会議を重ねるごとに見様見真似で発表を変えたようですが
Ａさんは標的にしたら止まらないようで
権力誇示するかのごとく、パワハラを続けたそうです。

そんなＢさんですが
会社を辞めていた事は後日知りましたね・・・涙

そりゃ辞めますよ・・・。