Blog vol.9 会社と私① 違和感は突然、リアルになる(出川哲朗風)

職場での出来事

15年くらい前に

「あ~がっかり」と思った話です。

当時働いてた会社には、それはそれは怖い部長Aがいました。
私の部署の上司で、会社での権力地位も上だったと思います。その部長Aは、部下がミスをすると
・怒鳴る
・人間性から否定してくる
・自分の考えている事以外、徹底して許さないといった典型的なパワハラ上司でしたね・・・。なんでこんな人が会社いんだよ・・・って思っていたのですが
部長Aの交渉術は一級品で、会社への利益貢献度が突き抜けていたのです。

会社としては、切れない人材として評価されていたと思っていました。

そのころの私は、
そつなく仕事をこなすタイプだったのであまり怒られることありませんでした。しかし先輩がその部長Aの標的になっており、ストレス発散の捌け口にされていた状況で、怒りが私にも飛び火するようになってきたのです。(つねにヤバイヨ、ヤバイヨ状態、まじリアルにヤバイから~)しかも当時いた部署は、まぁ忙しい。
いわゆる何でも屋さん状態の部署で、いろんな部署が相談しに来ては仕事を落としていくといった状態。

一部経理関係の仕事もあったので、時間がいくらあっても足りない状態でした。

(私のいた部署にオリエンテーションで来た人の100%がメンタルを痛めるという悪質極まりない部署です。
私なりにやりがいがあったので勤務を続けられていましたが、今思い出してもヒドイ☆彡)

そんな状況の中、部長Aが先輩に怒鳴られている声が聞こえてくるのです。

部長A「俺は、皆の財布を豊かにするために、仕事してんだよ。
お前がミスすることによって、無駄な時間と労力がかかんだよ。
どうなってんだよ。人間として〇〇なんじゃないの?辞めちまえよ。」

といった内容です。
〇〇は人に対して使う言葉ではないので伏せてます。

あ~また始まったよ、この忙しいときに怒ってる暇があったら仕事手伝ってよ・・・。
って思ってましたね。

数か月がたち、仕事の状況は変わらないまま、私に急な昇進の話がきたのです。
「再来月1日から、役職〇〇として部署をまとめ精進してください」といったお話でした。忙しいですが、成果が評価されやすい部署だと思っていたので「続けていてよかった」という思いと
給料もだいぶ上がるので純粋に嬉しいことでした。その事例がでた翌日の朝礼で、社長のあいさつに、こんな言葉があったのです。「先日、部長Aも一部で伝えていたかもしれせんが
従業員の皆さんを幸せにするため、皆さんの財布を豊かにするために私は頑張ります。具体的に〇〇・・・」

ん?なんか聞いたことあるな・・・あ、部長Aの言葉を使うのか・・・ほ~・・・・。

ここで問題です。
この朝礼をきっかけに、私はとある行動をするのですが
それは何でしょうか!

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