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Blogタイトル【Blog vol.71 同僚と話⑩ 変わらなくても、言い続けなければ危機感を覚えない】の回答
今回の答えは、
「思ってますけど、
あなたたち上司が昔からミスばかりして改善しない部下を野放しにして、指導やフォローをやめている状況
だからやってるんですよ」
皆さん、わかりましたか???
この言葉皮切りに上司Bが我々の部署の上長に相談し部下のフォロー体制を整理してくれました。
上司Bとはとても仲がいいので、砕けた話し方にはなっていますが上司に対する発言としては
まぁあんまりよくないですね・・・反省。
さて、本題ですが
・注意しても改善しない
・いつまでも同じことを繰り返す
・何度も同じことを言わせてくる
こういう人に対していろいろな指導をした結果、改善されない場合
延々に注意やら指導を続けた方がいいと思いますか???
時間の無駄なので、もはや指導しても意味がないと思いますか?
答えは、
「部下でいる限り延々に指導する必要がある」
ということです。
なぜでしょう???
それは、ミスする本人よりも周りの人が大変になるからです。
また指導していない状況が見えたら、同僚から不平不満が連発するでしょう。
そしてこういう時に、出来の悪い上司はアホな事を言います。
「仲間でフォローしあってやっていきましょう。」
こういう上司に限って指導しませんからね・・・。
ミスのフォローなんてのは、嫌でもすることになるのです。
でも指導ができるのは上司だけなんです。
指導を諦めるなら、人事異動なり方法はたくさんありますので手を打ってほしいものですね。
実は、こういった状況でミスのフォローばかりさせられた社員がメンタルを壊しカウンセリングに来る人が結構います。
長きにわたってカウンセリングをしていますが
ミスしている本人がカウンセリングに来た事例は少ないです。
フォローばかりしているなって心当たりがある人は、是非早めにストレス解消してため込まないように注意が必要だと思います。
私は長期にわたって人材育成をしてきた経験をもとに有料カウンセリングをしています。
お悩みがありましたら、是非メールよりお問合せ下さいませ。
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