Blog vol.71 同僚と話⑩ 変わらなくても、言い続けなければ危機感を覚えない

職場での出来事

10年くらい前話で

「そんなことも言わなくてはいけないのか・・・」

と思った話です。

当時、新人がごっそり入ってきたことで
業務レクチャーで、ほぼ丸一日がつぶれる時期がありました。

作業量が増えたことによる、急な人員増加で仕事の量も莫大・・・。
こういう時にはミスが連発します。

案の定、新人はポコポコミスが出まくるんですが、それはしょーーーがない。

問題はベテランで私の同僚Aがミスを連発・・・

んでミスすると、取り戻すのにす~~~~~~~~~~~~~ごく時間がかかる涙

そしておのずと他の同僚からはチラホラ愚痴が出てきます。

「そんなことも確認できないのかよ・・・」
「何年やってんだよ・・・」

はい、私も思わず出かけた言葉です。

ということで、ミスしたらとっても時間がかかるので
同僚Aには、口うるさく

「さっきまでのこれ確認した?」
「これ本当にあってる?」
「どこまで確認した?」

自然と私は聞くようになっていました。

そのかいあってミスは最小限に減っていたとは思いますが
私が休みの日は、ミス連発でてんやわんやしていたそうです。

私からしてみれば、どうせミスするんだから他の人もAさんに確認で聞いてあげればいいのに
と思っていたんですが、まぁ誰もやりたがらないですね。
それもそうです。出来て当たり前なことが抜けるんですから・・・。

そんな日がしばらく続いたある日
隣の上司Bから世間話程度に
「Aさんにさ、しょっちゅう確認してるけど
面倒くさいとかさダルとか思わないの?
すごい回数確認してるじゃん笑」
(嫌味なく聞かれいます笑)

と聞かれ私は
「思ってまつけど、〇〇だからやってるんですよ」

と言ったのを覚えています。

実は、この発言からAさんのミスが徐々に減りました。
ただし作業スピードは半分くらいになりましたけど笑

ではここで問題です。

私は隣の部署の上司Bになんといったでしょうか。

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