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Blogタイトル【Blog vol.48 ポジティブ心理学⑤ 落ち込んだ気持ちを解消する方法】の回答
今回の答えは、私の実例をもとに説明したと思います。
例として
「仕事で大きなミスをした・・・なぜあの時気づかずに感情に任せて突き進んだのだろう・・・。」
では早速。
順番に記載していきたいと思います。
① どんなときにポジティブ感情が湧きますか？（Blog47にポジティブ感情について記載しています）
➡上司のAさんと話しているとき。何かを任されたとき。ぐっすり寝て朝早起きしたとき。
② 熱中しているものはありますか？何をしていると時間を忘れて夢中になりますか？
➡ビリヤード。熱帯魚水槽の掃除。靴磨き。
③ 誰といるとホッとしますか？楽しいですか？大切にしたい人は誰ですか？
➡奥さん 信用できる上司 先輩とたわいもない話
④ 何をしているとやりがいを感じますか？意義のある活動（仕事）だと感じることは何ですか？
➡人材育成のため、人を分析しているとき。作ったことない料理を成功させるための準備。
⑤ どんな時に達成感を感じますか？成し遂げたことで、誇りを感じるものは何ですか？
➡ありがとうと言われたとき。会社の業績評価で良い判定が出たとき。
⑥ 健康的な生活を送るために気をつけていることはなんですか？
➡必ず毎日湯船に浸かる。週末は散歩へ。
このあたりにしたいと思います！！！
では落ち込んでいる自分が今ここにいます。
記載いただいた①～⑥ですが、最近感じ取っていますか？？？？
自分で振り返り改善策も書いていきます。
① ぐっすり寝てないな・・・・➡今日は早く寝よう！（睡眠導入剤使おうかな・・・）
上司Aと最近話していない・・・➡明日面談してもらおうかな、それとなく話してみよう
② 全部出来ていない・・・➡やる日を決めてスケジュールに入れちゃお！ついでに奥さんの靴も磨いちゃお
③ 先輩と話してない・・・➡先輩誘ってランチに行く（仕事終わりなら軽く飲みにいってこよう！）
➃ これは普段からやっている
⑤ ありがとうって言われている気がするけど・・・➡誰かの仕事を手伝ってあげる！
⑥ 散歩には行けているが・・・➡平日休みがあるから、そこでいつもと違う大きな公園にいって森林浴をする
といった感じで行動目標を立てて、必ず実践してみましょう！
そして、ここからが難しい点ですが
「習慣化できるものは、かならず習慣として実践する」
落ち込み引きずっている場合、幸せを感じるための自然な行動が
すっぽり抜け落ちているはずです。
その感情と感覚を呼び起こし、行動するようにしましょう。
あまりに長く落ち込む内容であれば、定期的にこの手法を実践することをお勧めします☆彡
ちなみに、一番抜けやすいのは
「誰かに相談、話す」これを忘れがちです。
自分の問題だから他人に話しても・・・・と思うかもしれませんが
共感してくれる人って、とっても大事です。
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