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Blogタイトル【Blog vol.35 上司とのやり取り⑤ 上司がポンコツだったら有給が増える世界へご招待】の回答
今回の答えは
問題ある人物➡課長
問題点➡組織変更の話題を部下にしている、組織をまわすように努力するのが課長の役割だがそれすら部下に任せようとしている
皆さん、わかりましたか?
こういった話題は、全く同じではないですが近しい事は本当によくあります。
この課長は非常に問題があります。
課長「まだ決まっていないんだけど、11月に恐らくは主任Bが移動することになるのよ。
そこで今いる主任CさんがBさんの仕事をすることになって
その後、例えばの話新人がきたとするよね。
組織はまわるとおもう?」
この相談の時点ではっきり分かりました。
部下を普段から見ていない、育成していない証拠だと思いませんか?
はっきりって課長であれば、自分で決めなくてはいけない事だと思います。
よって問題点として
「組織をまわすように努力するのが課長の役割だが、それすら部下に任せようとしている」
このままいくと、平社員Aさんはストレスがたまり恐らく爆発する可能性があります。
爆発するだけならいいでいいですが、退職となるとせっかくの良い人材が路頭に迷うかもしれません。
こういった事態は、主任のA、Bのお二人はどうしたらよい人材へと生まれ変わるのか考えるチャンスだと思っています。
私のコンテンツには、そのヒントが書かれていますので
・部下の育成のため
・上司の変革のため
双方に使えますので是非参考にしてみてくださいませ。
では回答でもう一つ残っている
「組織変更の話題を部下にしている」
これは相談していい場合もありますが、ほとんどの場合「部下には相談をしない」が正解です。
と言うのも、組織図が確定する前に(辞令が出る前に)
もし主任Bさんがこの話題をしったらどうでしょうか?
噂と言うのはどんどん広がります。
異動する本人が傷つき拒否をする可能性がありますし、早急な退職を考えるかもしれません。
もしかしたら、もっと別の行動に出るかもしれません。
なので人事の話題は基本的には言ってはいけないのです。
特に大きい会社では尚更です。
今回は、平社員に聞かないと判断できない課長なのだな・・・と思った次第です。
課長には、決して育成を止めない事で得られる本当の人徳を知ってほしいと思います。
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