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Blogタイトル【Blog vol.68 会社と私⑦ 見る視点が変われば、捉える視点が変わる】の回答
今回の答えは、
「自分はどう思っているか、なぜそう思っているのかを伝え
綺麗事と相手が思っている事に同意して話す」
皆さん、わかりましたか???
良いチームは
・上司がどういった気持ちなのか、どう考えているのかをはっきり言っている
悪いチームは
・ただ部下の話を聞くだけで、上司がどう思っているか良く分からない
まずこの違いがあります。
この違いはだいぶ大きく、部下は上司に対して
自分の敵味方の区別をつけているというわけです。
ただし、自分と違う意見だからと言って敵になるわけではありません。
「なぜそう思っているのかを伝え」
これです。
ようは背景を知ることで、敵ではなくそういう考え方になるのか・・・。
と、理解を示してくれるわけです。
ですが、
「ただ部下の話を聞くだけで、上司がどう思っているか良く分からない」
これは、敵にも味方にもならないと思うでしょう???
実は、これは意見もくれない=敵と言った認識になっていく傾向があります。
なぜか?
同調もしてくれないので、本当は逆の気持ちなんだろうなと想像させるからです。
そして最大に重要なのが
「綺麗事と相手が思っている事に同意して話す」
これです!!!
あなた自身は反対意見かもしれません。ですが同意することが正解なのです。
ここでなぜ???と思う人がいるかもしれません。
答えは、見ている視点・重要視する項目が違うのだから
答えがでる背景も違う。
だから違う意見が出て当然なので、その意見を尊重すべきなのです。
「実際、私もそう思う部分はあるよ」と言えるかどうかです。
実はコミュニケーションで一番大切なのは
相手の意見には、相手の考えがあると言う事なのです。
だから当たっている・間違っているというのは、ほとんどなくて
「認め合える仲」なのかどうかが重要です。
もし部下と面談がうまくいかないと思ったときに
・自分の意見を言っていない
・相手の意見に傾聴できていない
と言うことがあれば、すぐに改善をお勧めします。
そして、こういった面談のスキルを加速させるのが人物分析です。
コンテンツに記載していますので、是非参考にしてみてください。
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