Blog vol.14 会社と私② 人間社会にも分かりやすい能力獲得クエストがあったなら

職場での出来事

15年くらい前に
「やっぱりそうよね~」と思ったお話です。

当時の仕事は、人材育成手法を考える・実行する部署にいました。
主な仕事は人間観察と、成績を上げる為の合理的な手法を考える事です。そういった部署にいると、仕事柄いろんな人が気になるわけで・あの人はどういう性格をしているのだろう
・このチームはなぜ成績がいいのだろうか
・あのチームは明るいな~
などなど(私も部下を持つ身なので、使えそうな良いところは真似しようと考えていまして・・・私は速攻パクりしましたね!!!それはもうザキヤマさんの如く、すぐに使ってましたね☆彡)

んで本題は、人材育成とはいったい何なのかってことなのです。
会社において考えると① 長く勤務してくれる
② 成果を出し続けれる
③ 部下を達成に導ける他にもありますが、とりあえず3個だけに絞って考える事にしました。① は給料UP、キャリアプラン、昇進、部署異動をうまいことやる
といろいろ、考えなくてはいけません。結構難しいんですよね。
なので①はおいといて、② ③は正確な指導を続ける事で達成できると考えました。
そこで連月達成していないチームは、どういった状況なのか分析をしまして
チームをまとめるリーダーを視点に何か共通点はないのだろうか・・・と考えたのです。

(私なりには、なんとなーく共通点にたどりついていました。フッフッフ)

分析をしていった結果、気になった点が以下になります。

・優しい上司と名高い〇〇リーダーがいるチーム
・厳しい上司と名高い〇〇リーダーがいるチーム
⇒結果どちらも達成していません。これだけでは共通点の判断できそうありません。

・よく部下と話している〇〇リーダーがいるチーム
・あまり部下と話さない〇〇リーダーがいるチーム
⇒これも結果達成していないのでコミュニケーションの頻度は、あまり関係がないようでした。
(いったんコミュニケーションの質については考えていません。)

ここ迄で気づいたのは、「成果を出し続ける・達成に導ける」を両立される為に
「優しい、厳しい」やコミュニケーションの回数はあまり関係がないのではないか。
必要なことではあるけれども、コミュニケーションとる相手によって変えればよい部分ではないか。
という結論になりました。

そして、いろいろ試行錯誤をして共通して行わなければいけない3つ答えを出したのです。
(とってもえらーーい人が考えました)

① 目標と自分の実績の差を常にわかっている
② 本音が引き出せる上司or本音が言える環境がある
③ 数値的目標がない場合、実施している仕事が会社のどの利益につながっているかを理解している
(利益:環境・お金・人)

そして3か月がたち達成していないチームが改善しているか確認すると
10%も成果が上がっていなかったのです。

ここで問題です!
達成できていないチームには共通した新原因があったのですが、それはなんでしょうか?

続きはメルマガ・LINEで!

ヒント シュホウ×デキナイ

回答は無料メルマガ、LINEにて公開中!
登録無料です☆彡
https://room-gourami.biz/001/mail-sub-scribe

☆期間限定、登録なしで回答公開中☆
https://room-gourami.biz/001/mail-m-index
※投稿の翌日以降に更新予定!

コメント

タイトルとURLをコピーしました